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赤羽ゴルフ倶楽部は、東京都北区浮間の荒川河川敷に広がる18ホールのゴルフ場です。JR埼京線の浮間舟渡駅からクラブバスが出ており、東京23区内から電車で通えるコースとして根強い人気があります。1957年開場の歴史あるコースで、夏場は朝4時からスタートできる早朝ハーフや、午後に回れる夕刻ハーフなど、9ホールだけを気軽に楽しめるプランが充実しているのが大きな特徴です。本記事では、赤羽ゴルフ倶楽部のコースの特徴、アクセス、月によって変わるハーフプレーの時間と料金、18ホールのゲスト料金、予約方法までを公式サイトの情報をもとに整理します。料金や時間は改定されることがあるため、利用前には公式サイトで最新情報を確認してください。
赤羽ゴルフ倶楽部の基本情報
まずはコースの概要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都北区浮間2-18-7 |
| ホール数 | 18ホール・パー72 |
| 距離 | 約6,200ヤード |
| 開場 | 1957年 |
| 設計 | 平山孝 |
| コースタイプ | 河川敷(荒川) |
| 休場日 | 原則なし(河川敷で開かれるマラソン大会などで休場する日あり) |
| 電話 | 03-3966-6155 |
公式サイトでは「荒川河川敷にひろがるゴルフリンクス」と紹介されており、ゴルフ発祥の地スコットランドの原点を思わせるコースとうたわれています。予約サイトのコース情報によると、アウトはロングヒッター向き、インはアイアンの正確性が問われる設計です。前半と後半で求められる技術が変わるので、18ホールを通して飽きずに回れます。
河川敷のコースは起伏が少なく平坦なのが一般的で、山岳コースのような急な傾斜やつま先上がりのライに悩まされる場面は多くありません。そのぶん風をさえぎるものが少なく、川沿いの風がショットに影響しやすい点は意識しておきましょう。また、大雨や台風のあとは河川の増水によってコースの状態が変わることがあるため、天候が不安定な時期は事前に営業状況を確認しておくと安心です。
アクセス|浮間舟渡駅からクラブバスで約2分
電車で行けることが、このコースの最大の強みのひとつです。
- 電車:JR埼京線「浮間舟渡駅」下車。改札口を出て右、松屋の前あたりにクラブバスが到着し、乗車時間は約2分。徒歩でも約7分
- クラブバスの運行時間:5〜9月は6時15分〜9時30分、1〜4月・10〜12月は6時45分〜9時30分。いずれも15分おき
- 車:首都高速5号線「板橋本町」出口から国道17号線経由で約5.5km。外環道「外環浦和」出口からも国道17号線経由で向かえます
埼京線は池袋や新宿方面とつながっているため、都心に住んでいれば車を持っていなくても通えます。キャディバッグを宅配便で送っておけば、仕事帰りのような身軽さでコースに向かえるのも魅力です。
受付からスタートまでの流れ
公式サイトで案内されている当日の流れは次のとおりです。
- クラブハウスでキャディバッグを預ける
- フロントで受付をする(ロッカーは220円)
- ロッカーで着替える
- バスでコースへ移動する
- スタートハウスで名前とスタート時間を申告する
クラブハウスからコースまでバスで移動する点が、一般的なゴルフ場との大きな違いです。スタート時間ぎりぎりに到着すると移動が間に合わなくなるので、受付と移動の時間を見込んで早めに到着してください。
ハーフプレー|早朝と夕刻に9ホールだけ回れる
赤羽ゴルフ倶楽部の大きな魅力が、9ホールだけを回るハーフプレーです。1回あたりおおよそ2時間程度で回れるため、出勤前や午後の空いた時間にも利用できます。18ホールを回る体力や時間に自信がない人にとっても、ちょうどよい長さです。
ハーフプレーの料金
| 時期 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 1〜2月 | 3,750円 | 5,100円 |
| 3〜12月 | 4,250円 | 6,000円 |
早朝ハーフと夕刻ハーフは同じ料金で、ゴルフ場利用税と消費税が含まれています(2026年の料金)。ジュニアは2,000円です。平日に限り、早朝ハーフのあとにもう9ホール追加して回ることもでき、追加料金は3,800円です。
早朝ハーフのスタート時間
| 期間 | スタート時間 |
|---|---|
| 1月2日〜2月15日 | 6:00〜6:45 |
| 2月16日〜3月15日 | 5:30〜6:45 |
| 3月16日〜4月15日 | 5:00〜6:45 |
| 4月16日〜4月30日 | 4:00〜6:45 |
| 5月1日〜9月15日 | 4:00〜6:15 |
| 9月16日〜9月30日 | 5:00〜6:15 |
| 10月1日〜10月31日 | 5:00〜6:45 |
| 11月1日〜11月30日 | 5:30〜6:45 |
| 12月1日〜12月30日 | 6:00〜6:45 |
日の出が早い4月中旬から9月中旬までは、朝4時からスタートできます。ハーフを回ってから出勤するという使い方も現実的です。平日の早朝ハーフは予約不要で当日受付ですが、土日祝は予約が必要な日もあります。早朝ゴルフの予約や問い合わせは、専用番号の03-3966-6158で9時〜17時に受け付けています。
なお、クラブバスの運行は6時台からなので、4時台や5時台にスタートする場合は駅から歩いて向かう前提で計画してください。駅からは徒歩で約7分です。
夕刻ハーフの受付終了時間
| 期間 | 受付終了 |
|---|---|
| 1月2日〜1月31日 | 14:30 |
| 2月 | 15:00 |
| 3月 | 15:15 |
| 4月 | 15:30 |
| 5月1日〜8月31日 | 16:00 |
| 9月 | 15:00 |
| 10月 | 14:15 |
| 11月1日〜12月31日(平日のみ) | 14:15 |
夕刻ハーフは全日予約制で、当日の午前10時から電話(03-3966-6158)で予約を受け付けています。利用は9ホール限定です。11〜12月は平日のみの実施なので、週末に回りたい場合は注意してください。日没が早い冬場は受付終了も早まるため、季節ごとの時間を確認してから出かけましょう。
早朝1ラウンド(期間限定)
2026年は5月1日〜10月15日に「早朝1ラウンド」も実施されています。早朝に前半9ホールを回り、あらかじめ予約した後半のスタート時間に合わせて残りの9ホールを回る仕組みです。
- 受付はフロントで、予約した後半スタート時間の3時間前までに済ませる
- 前半9ホールが終わったら、スタート係に後半のスタート時間を伝える
- 早朝はスタート地点へ向かうバスが運行していない
- 後半のスタート時間に遅れると、時間の変更や後半のプレーを断られる場合がある

18ホールの料金(ゲスト)
公式の料金表に掲載されているゲスト料金です。
| 曜日 | 料金 | 昼食 |
|---|---|---|
| 平日 | 10,200〜11,420円 | 付き |
| 土曜 | 14,680〜16,480円 | 別 |
| 日曜 | 14,610〜15,980円 | 別 |
| 祝日 | 13,590〜15,480円 | 別 |
いずれもゴルフ場利用税600円と消費税を含む総額表示で、月によって金額が変わるほか、特定の日に料金が変更されることもあります。平日は昼食込みの料金なので、土日祝との差は表の数字以上に大きくなります。キャディを付ける場合は別途キャディフィがかかり、4バッグ・3バッグで3,938円、2バッグで4,400円と案内されています。
公式ネット予約や予約サイトでは、プランによって料金表より安い金額で予約できることもあります。ゴルフ場利用税の非課税・軽減の仕組みはゴルフ場予約のコツで解説しています。
予約方法
予約の窓口は、プレーの種類によって分かれています。
| 予約の種類 | 方法 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 18ホール(当日以外) | 電話 03-3966-6155(ガイダンス2番) | 9:00〜17:00 |
| 18ホール(当日) | 電話 03-3966-6155(ガイダンス1番) | − |
| 早朝・夕刻ハーフ | 電話 03-3966-6158 | 9:00〜17:00 |
| 18ホール(Web) | 公式ネット予約(通常予約・一人予約) | − |
電話予約は、月ごとに受付開始日が公式サイトのお知らせで案内されます。たとえば2026年11月分は、8月15日(土)14時から受付が始まりました。人気の日程は早く埋まるので、行きたい月が決まったら受付開始日をチェックしておきましょう。
公式ネット予約では、ゲスト向けの通常予約に加えて一人予約のプランも用意されています。1人で申し込む仕組みはゴルフ一人予約の使い方で解説しています。楽天GORAなどの予約サイトにもプランが掲載されているので、楽天GORAで「赤羽ゴルフ倶楽部」を検索すると、日付ごとの料金をまとめて比較できます。
乗用カートとキャンセル料
乗用カートは予約して利用する有料のオプションです。利用しない場合は歩いてラウンドすることになるので、歩きやすいシューズを選び、夏場は水分を多めに用意しておきましょう。
乗用カートのキャンセル料は、2026年10月1日のプレー分から次のように設定されています。
- プレー前日の17時以降にキャンセルした場合は、1台につき2,200円(税込)
- 前日17時までに電話でキャンセルした場合はかからない
- 当日朝7時〜12時に1ミリ以上の雨量を観測した場合はかからない
乗用カートの予約条件や利用料金は変更されることがあるため、公式サイトで最新の案内を確認してください。
初めて行く人の注意点
- 時間に余裕をもつ:クラブハウスからコースまでバスで移動するため、一般的なゴルフ場より移動の時間を見込みましょう。1日の流れはゴルフラウンド時間の目安が参考になります
- 早朝は歩く前提で:クラブバスは6時台からの運行です。4〜5時台スタートの早朝ハーフは、駅から徒歩で向かいます
- 風と天候を確認する:河川敷は風を受けやすく、雨のあとはコースの状態が変わりやすくなります
- 持ち物と服装をそろえる:ゴルフ持ち物リストとゴルフの服装完全ガイドで事前に確認しておきましょう
- 進行を意識する:ハーフプレーは時間の枠が決まっています。基本はゴルフマナー完全ガイドにまとめています
都内で電車で行ける人気コースとしては、東京湾に面した若洲ゴルフリンクスもあります。雰囲気のまったく違う2コースを回り比べてみるのも楽しみ方のひとつです。
赤羽ゴルフ倶楽部に関するQ&A
Q. 電車で行けますか?
A. 行けます。JR埼京線の浮間舟渡駅からクラブバスで約2分、徒歩でも約7分です。クラブバスは5〜9月が6時15分〜9時30分、それ以外の月は6時45分〜9時30分に15分おきで運行しています。
Q. ハーフだけ回れますか?
A. 回れます。早朝ハーフと夕刻ハーフがあり、料金は1〜2月が平日3,750円・土日祝5,100円、3〜12月が平日4,250円・土日祝6,000円です(利用税・消費税込み)。夕刻ハーフは全日予約制で、当日午前10時から電話予約を受け付けます。
Q. 何時から回れますか?
A. 早朝ハーフのスタート時間は時期によって変わり、4月16日〜9月15日は朝4時から、1月2日〜2月15日は6時からです。18ホールのコース営業時間は、1〜4月・10〜12月が7時30分から、5〜9月は平日7時・土日祝7時18分からです。
Q. 予約はどうすればいいですか?
A. 18ホールは電話(03-3966-6155)か公式ネット予約、早朝・夕刻ハーフは専用番号(03-3966-6158)で受け付けています。当日以外の予約と、早朝・夕刻ゴルフの電話受付は9時〜17時です。楽天GORAなどの予約サイトにもプランが掲載されています。
Q. 初心者でも大丈夫ですか?
A. 河川敷で平坦なため、山岳コースに比べると歩きやすく回りやすいコースです。いきなり18ホールが不安なら、2時間程度で終わるハーフプレーから始めるのがおすすめです。事前にゴルフショートコースで実戦の流れに慣れておくのもよいでしょう。
まとめ|赤羽ゴルフ倶楽部はハーフの使い勝手が抜群
- 荒川河川敷の18ホール・パー72で、1957年開場
- JR埼京線浮間舟渡駅からクラブバスで約2分
- 早朝・夕刻ハーフは1〜2月が平日3,750円、3〜12月が平日4,250円(土日祝は5,100円・6,000円)
- 早朝ハーフは4月中旬〜9月中旬なら朝4時からスタート可能
- 18ホールのゲスト料金は平日10,200〜11,420円(昼食付き)
- 予約は電話・公式ネット予約・予約サイトで可能
赤羽ゴルフ倶楽部は、電車で行ける手軽さと、2時間で終わるハーフプレーの組み合わせで、ゴルフを生活の中に取り入れやすいコースです。まずは平日の早朝ハーフで、出勤前ゴルフを体験してみてはいかがでしょうか。